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Indiana Jones is BACK! [MOVIE]

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というわけで、来週開催されるプレミア試写に、
運良く参加できることになりました。

新作「クリスタル・スカルの王国」の時代設定は1957年。
第1作「レイダース/失われたアーク」は1936年、
第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」は1935年(前作より1年前)
第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」は1938年という設定でしたね。

1989年の「最後の聖戦」公開から2008年の「クリスタル・スカルの王国」公開まで、
実に19年という時間が経過しているわけですが、
上記の劇中の年代設定を見てみると、
1938年の「最後の聖戦」から1957年の「クリスタル・スカルの王国」までも、
同じく19年間という歳月が経過した設定になっていることがわかりますよね。

インディ・ジョーンズというキャラクターは、1899年7月1日生まれなので
今回は58歳という年齢で大冒険を繰り広げることになりますが・・・
さてさて、いったいどんな事件が、危機が、奇蹟が待ち受けていることやら?

来週、ひとあしお先に、じっくりと見届けて来たいと思います。
おっと、その前に、前作もしっかり見直さないとね。
特に今回は、「失われたアーク」の復習が大事だという話ですよ、皆さん!

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DVD-BOXもリニューアルリリース! この機会に三部作をイッキにご覧になられるには最適かも。 「クリスタル・スカル〜」についての特典も満載だとか・・・!


インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション (期間限定生産)

インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション (期間限定生産)

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



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「ホット・ファズ」エドガー・ライト監督に会って来た。 [MOVIE]

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昨年個人的映画ベストテンに入れた、
ポリスアクションコメディの大傑作が「ホット・ファズ」
これほどに映画愛に満ちあふれた作品、ちょっとないのですよ。



実は日本未公開だったこの映画が、
友人の映画ライター・わたなべりんたろう氏の署名運動により、
めでたく日本公開されることになり(!)
先ほどその記念イベントに終了間際にかけこんでみたら・・・

監督のエドガー・ライト本人が来日してくれていた(!!)

hotfuzz.jpg

彼の前作「ショーン・オブ・ザ・デッド」や
「グラインドハウス」に挿入された
ニセ映画予告編「DON'T」のファンだったので
大感激のうちに一緒に写真まで撮らせていただいてしまった。
いやあ、うれしかったなあ、久々に。

映画はとにかく傑作なので、7月公開の際には、皆さん、ぜひ!

●こちらがエドガーの第一回監督作品。
 「ゾンビ」シリーズのジョージ・ロメロ監督が、
 正式にパロディ作品として認めた逸話があるほどの快作。

ショーン・オブ・ザ・デッド (ユニバーサル・セレクション2008年第6弾) 【初回生産限定】

ショーン・オブ・ザ・デッド (ユニバーサル・セレクション2008年第6弾) 【初回生産限定】

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD



●エドガーが手がけたニセ劇場映画予告編「DON'T」が収録された、
 タランティーノとロドリゲスの「グラインドハウス」DVD完全版BOX。
 「デス・プルーフ」「プラネット・テラー」の単品DVDには
 これが未収録なのがズルい・・・

グラインドハウス コンプリートBOX 【初回限定生産】

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



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「ミスト」、これは凄い。 [MOVIE]

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映画「ミスト」
http://www.mistmovie.jp/

原作「霧」(傑作!)が収録された短編集はこれ。

スケルトン・クルー〈1〉骸骨乗組員 (扶桑社ミステリー)

スケルトン・クルー〈1〉骸骨乗組員 (扶桑社ミステリー)

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 1988/05
  • メディア: 文庫



スティーブン・キング原作の中編を読んだのは
もうかれこれ20年くらい前な気がするのだけど
閉塞感と緊迫感が圧巻で印象深かった。
劇中に登場する怪物たちのディテールについても
文字面から想像して読むしかないわけだけど
たっぷりと身の毛のよだつ思いをさせられたわけですが。

それが「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」の
フランク・ダラボン監督・脚本によって映画となって登場。
試写を観る機会がなかったので米盤DVDをオーダーし、
昨夜、届くなり126分を一気に観終えてしまった次第。

こちらがその予告編。


原作のイメージを損ねることなく・・・
いやむしろ、より恐ろしく、見事に映像に翻案されていて、
うなされる、もとい、唸らされる出来でした。

とはいえ、後味の悪さもかなりのもので(苦笑
かの「クローバーフィールド」に匹敵するかそれ以上。

このままじゃさすがに寝付けそうもなかったので
署名運動の甲斐あって劇場公開が決まった、
大傑作ポリスアクションコメディ映画、
「ホット・ファズ」を気分転換にちょこっと観始めて・・・



見事に徹夜となってしまいました、とさ(苦笑


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「RENT」ブロードウェイ公演、終了へ。 [MUSIC]

NYはブロードウェイ、Netherland劇場で12年に渡って上演され、
2005年には映画版も制作されたミュージカル「RENT」が、
遂に今年の6月にフィナーレを迎える、とのこと。

以下、NYタイムズの記事。
http://www.nytimes.com/2008/01/16/theater/16broad.html?_r=1&oref=slogin

個人的には99年の秋にNYで初めて観て大感激して以来、
CDも歌詞をすっかり覚えるほどに聴き続け(今でもiPodで愛聴中)、
毎年のように「RENT」が観たさにNYに行っていたし、
日本キャスト版や来日公演、もちろん映画版も含め、
いったい何度足を運んだかわからないほどに愛している作品。

それがとうとう、終了してしまうという。
このニュースを読んだ時は、軽いショックを受けてしまった

・・・のだが。

正直言うと・・・ここ数年のNY公演のステージは、
キャストの慣れと緊張感の欠如からか、
歌い方やセリフの語り口にいまひとつ感情がこもらず、
ルーティンでお仕事をこなしている、という雰囲気が漂っていたように思う。

一昨年、2006年に観に行った際も、ちょっとがっかりして劇場を後にした。
今は亡き作者、ジョナサン・ラーソンの思いを感じられなかった。
映画版公開&10周年で、久々にRENTが盛り上がった年だったはずなのに。
逆に、来日公演のステージの方が、キャストの思いの強さも、
観客の一体感の大きさもNYより遥かに上に感じる瞬間が多々あったほどだ。

その意味では、確かに、いい幕引きのタイミングなのかも知れない。

しかし少なくとも、日本のRENTファンの熱はまだまだ冷めていない。
昨年末の来日公演の出来映えも盛り上がりも素晴らしかった。
今年の秋には、東宝の翻案による、日本人キャスト版も開幕となるほどだ。

時代設定や歌詞で歌われている固有名詞や表現方法は、
確かに、ちょっぴり時代遅れに感じられはじめてはいる。
でも、ここで歌われているメッセージ・・・No day but todayは、
時代なんてものを軽く飛び越えるほどの強さを持ったフレーズだ。

だからきっと、この作品はまだまだ、
ずっと生き続けていくと、僕は信じたい。
ネザーランド劇場での上演は終了しても、
きっといつか、また別の劇場で再会できるに違いない。

それにしても、ああ、NYに飛んで行きたくなってきた。
12年の公演の「千秋楽」に、できることなら参加したいなあ、なんて・・・

・・・

・・・調べたら、すでにチケット売り切れてました(涙




●12年前のオリジナルキャストが再結集した、奇跡のような映画版がこれ。
 特典のジョナサン・ラーソンのドキュメンタリーが、また感動的なのです。

レント

レント

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/06/22
  • メディア: DVD

●こちらはそのブルーレイディスク版。
 映像の緻密さも音響の迫力もDVDを遥かに凌ぐクオリティ。
 本編も特典映像も1枚に収まった、さすがの大容量次世代ディスクです。

レント (Blu-ray Disc)

レント (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/11/22
  • メディア: DVD

●映画のオリジナル・サウンドトラック。
 とてもひとつの作品とは思えないほど、様々なバリエーションの楽曲が楽しめます。

オリジナル・サウンドトラック レント

オリジナル・サウンドトラック レント

  • アーティスト: サントラ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/12
  • メディア: CD

●これはちょっと珍しい、98年のジャパンキャスト初演時のミニアルバム。
 主人公ロジャーを演じ歌うのは宇都宮隆!
 さらに、マーク役の山本耕司の熱演も光ります。

レント オリジナル・ジャパニーズ・キャスト・レコーディング

レント オリジナル・ジャパニーズ・キャスト・レコーディング

  • アーティスト: サントラ
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1998/09/19
  • メディア: CD


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「それボク」が、キネマ旬報の日本映画ベスト1に。 [それでもボクはやってない]

以下、ニュースサイトの情報より。

周防監督、プロデューサーの皆さん、スタッフの皆さん、
主演男優賞受賞の加瀬さんはじめキャストの皆さん、
そしてDVD制作スタッフの皆さん、本当におめでとうございます!

====================================

映画専門誌「キネマ旬報」は10日、第81回となるベスト・テンと各個人賞を発表した。
日本映画の第1位は、痴漢裁判を題材にした周防正行監督の「それでもボクはやってない」で、
周防監督は個人賞の監督賞、脚本賞も獲得。

また外国映画の第1位には、
三峡ダム建設で水没する中国の地方都市を舞台にした
「長江哀歌」(ジャ・ジャンクー監督)が選ばれた。

そのほかの個人賞は以下の通り。

▽主演女優賞=竹内結子(「サイドカーに犬」など)
▽主演男優賞=加瀬亮(「それでもボクはやってない」など)
▽助演女優賞=永作博美(「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」)
▽助演男優賞=三浦友和(「転々」など)
▽新人女優賞=蓮佛美沙子(「転校生 さよならあなた」など)
▽新人男優賞=林遣都(「バッテリー」)
▽外国映画監督賞=ジャ・ジャンクー(「長江哀歌」)

                   ◇

■2007年第81回キネマ旬報ベスト・テン

【日本映画】

(1)「それでもボクはやってない」
(2)「天然コケッコー」
(3)「しゃべれども しゃべれども」
(4)「サッド ヴァケイション」
(5)「河童のクゥと夏休み」
(6)「サイドカーに犬」
(7)「松ヶ根乱射事件」
(8)「魂萌え!」
(9)「夕凪の街 桜の国」
(10)「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
 次点「愛の予感」

【外国映画】

(1)「長江哀歌」
(2)「善き人のためのソナタ」
(3)「今宵、フィッツジェラルド劇場で」
(4)「クィーン」
(5)「バベル」
(6)「やわらかい手」
(7)「ドリームガールズ」
(8)「ボルベール〈帰郷〉」
(9)「ゾディアック」
(10)「パンズ・ラビリンス」
 次点「デス・プルーフinグラインドハウス」

====================================

うーむ、それにしても、実にキネマ旬報らしいなあ(笑

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD


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2008年は「HERO」とともに。 [DVD]

と、いうわけで・・・
2008年最初のDVDディレクター担当作品は「HERO」となりました!

ただいま制作作業の真っただ中で、
今日もスタジオに入って特典映像制作作業中です。

興行収入81億円を超える、
2007年日本映画最大のヒット作だけに、
ただならぬプレッシャーをひしひし感じる毎日ですが・・・

作品の魅力をたっぷり引き出したDVDをめざして
スタッフ一同不眠不休で頑張っていますので
完成を楽しみにお待ちください!

HERO 初回限定生産特別版(仮)

HERO 初回限定生産特別版(仮)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2008/03/08
  • メディア: DVD

HERO スタンダード・エディション

HERO スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2008/03/08
  • メディア: DVD


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2007年のDVDたち。 [DVD]

さて、2007年も終わりなんていう実感がまったくないのですが
今年を振り返ると、こんなDVDの制作ディレクターを務めていました。
備忘録的にリストアップしてみますと・・・

○3月発売
「地下鉄に乗って」(THXコーディネート/ジェネオンエンタテインメント)

地下鉄(メトロ)に乗って THXスタンダード・エディション

地下鉄(メトロ)に乗って THXスタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/21
  • メディア: DVD

地下鉄(メトロ)に乗って THXプレミアム・エディション

地下鉄(メトロ)に乗って THXプレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/21
  • メディア: DVD


◯6月発売
劇場版「大奥」(ポニーキャニオン)

大奥 スペシャル・エディション

大奥 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/06/08
  • メディア: DVD

大奥 スタンダード・エディション

大奥 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/06/08
  • メディア: DVD

◯8月発売
「それでもボクはやってない」(東宝)

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD

「バブルへGO!〜タイムマシンはドラム式」(ポニーキャニオン)

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/08/17
  • メディア: DVD

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/08/17
  • メディア: DVD

◯9月発売
「アンフェア THE MOVIE」(ポニーキャニオン)

アンフェア the movie

アンフェア the movie

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/09/19
  • メディア: DVD

◯10月発売
「ゲゲゲの鬼太郎」(ポニーキャニオン)

ゲゲゲの鬼太郎 スタンダード・エディション

ゲゲゲの鬼太郎 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/10/26
  • メディア: DVD

ゲゲゲの鬼太郎 スペシャル・エディション

ゲゲゲの鬼太郎 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/10/26
  • メディア: DVD

ゲゲゲの鬼太郎 プレミアム・エディション (初回限定生産)

ゲゲゲの鬼太郎 プレミアム・エディション (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2007/10/26
  • メディア: DVD

◯2008年1月発売
「西遊記」(東宝)

西遊記 59,000枚限定版(2枚組)

西遊記 59,000枚限定版(2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2008/01/01
  • メディア: DVD

西遊記 スタンダード・エディション

西遊記 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2008/01/01
  • メディア: DVD

映画「KIDS」撮影日記〜アサトの素顔〜

映画「KIDS」撮影日記~アサトの素顔~

映画「KIDS」撮影日記~アサトの素顔~

  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/01/16
  • メディア: DVD

来年もまた、より素敵なDVDをたくさん制作して行きたいと思います!

では皆さん、よいお年を!
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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2007年の映画たち。 [MOVIE]

なんだか、大変ごぶさたしてしまいました。
皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか?

やるべきことが嵐のように押し寄せる、
とにかく反省すべき点が山積みな一年でしたが
そんな中でパワーをもらったり、考えさせられたりと、
心を震わせてくれた映画たちを
2007年の締めくくりとしてまとめておきたいと思います。
まずは洋画から。

続きを読む


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謎の映画「1-18-08」続報。 [MOVIE]

先日の記事に書いた謎の映画「1−18−08」。
ネット上でもさらに噂が噂を呼んでいる模様だけど・・・

どうやらこの映画のポスターらしき画像を発見。

そしてここで注目したいのは、
ポスターの上のほうに書かれた「MONSTROUS」なる文字。

これはもしや・・・この映画の正式タイトル!?


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「それボク」DVD、遂に完成。 [それでもボクはやってない]

今日、会社に大量の荷物が届いた。

何だろ、と、さっそく開封。


おおっ!

できたてほやほやの、
「それでもボクはやってない」DVDサンプルが到着!!

と、とうとう、完成したよ・・・(感涙)

価格シールもきちんと貼られて・・・

初回特典の“刑法・刑事訴訟法ハンドブック”も封入されてる!

デザインチェック時には何度も見たけれど、
こうして商品としての形になると本当に感無量。

さっそく開封してみる。
箱からディスク収納部分を出してみると、こう。

中を開いてみると、3面のデジパックが展開。


これがスペシャルエディション限定の16ページブックレット。

そして本編・特典の2枚のディスクが並ぶ。

ディスクを取り外すと、
外箱と連動したビジュアルが見えるように。

こちらは刑法・刑事訴訟法をまとめたハンドブック。
90ページ近いボリュームに、刑法と刑事訴訟法すべてを掲載。


1枚組のスタンダード・エディションも作りこんでます!

ディスクのデザインはスペシャルとは別のもの。
チャプターリストもカラーで印刷されたものが同梱に。


ディスクのケースはクリアなので、
ジャケット裏にはカラーで場面カットを印刷しています。

と、いうことで、これが今回のディスクの全貌です。
コンテンツなどついては、オフィシャルサイトに連載中なので
あわせてご覧いただければと思います!

「それボク」DVDブログ/この一枚を見逃すなかれ
http://blog3.soreboku.jp/

とにかく、1年以上も準備と制作を続けたDVDが完成し、
とうとう商品というカタチで手元に届いたという
喜びと充実感の達成感と感激のあまり、
大量に撮影してしまった写真をご紹介してみました。

このDVDは来る8月10日発売。
もう少し、もう少しお待ちください・・・!

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD


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